閉じる |
【考案の名称】片持ちスイングアーム式ウィールモーター駆動装置 【実用新案権者】 【識別番号】521075354 【氏名又は名称】榎田 浩一 【住所又は居所】福岡県福岡市西区内浜2-17-5-205 【考案者】 【氏名】榎田 浩一 【住所又は居所】福岡県福岡市西区内浜2-17-5-205 【要約】 (修正有) 【課題】電動二輪車を軽量化し、燃費性能及び走行性能を向上させる自転車用ウィールモータを提供する。 【解決手段】片持ちスイングアーム式ウィールモーター駆動装置1では、片持ちスイングアーム3に固定された四つの電磁石を持ち、ウィール6には交換式のインウィール磁石4を四つ装着することを特徴とする。元来のエンジン部にはバッテリー2を搭載することによる駆動方式で電動二輪車の重量を軽くし燃費性能及び走行性能を向上させる。 【選択図】図1 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 電動二輪車の駆動ウィールが片持ちのスイングアームに固定された四つの電磁石を持ち、ウィールには交換式のインウィール磁石を四つ搭載することを特徴とする電動二輪車駆動装置。 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本発明は電動二輪車の駆動装置に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来電動二輪車の駆動装置はモーターからスプロケットとチェーンを介し後輪を駆動させていた。 【考案の概要】 【考案が解決しようとする課題】 【0003】 従来電動二輪車の駆動装置はモーターからスプロケットとチェーンを介し後輪を駆動させていたが走行性能や燃費が悪く非実用的だった。本考案にて電動二輪車を軽量化し、走行性能と燃費を向上させる。 【課題を解決するための手段】 【0004】 片持ちスイングアーム式ウィールモーター駆動装置 【考案の効果】 【0005】 片持ちスイングアーム式ウィールモーター駆動装置にて電動二輪車の重量を軽くし燃費性能及び走行性能を向上させる。 【考案を実施するための形態】 【0006】 電動二輪車の駆動ウィールが片持ちのスイングアーム(3)に固定された四つの電磁石(5)を持ち、ウィール(6)には交換式のインウィール磁石を四つ(4)搭載することを特徴とする、片持ちスイングアーム式ウィールモーター電動二輪車駆動装置(1)。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】片持ちスイングアーム式ウィールモーター駆動装置のホイール部右側面図である。 【0008】 【図2】片持ちスイングアーム式ウィールモーター駆動装置のスイングアーム部右側面図である。 |
【図1】 |
【図2】 |
ページtop へ |