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電機
 
【発明の名称】音響装置
【出願人】
【識別番号】519448500
【氏名又は名称】久恵 数哉
【住所又は居所】兵庫県明石市魚住町西岡532-25
【代理人】
【識別番号】100149836
【弁理士】
【氏名又は名称】森定 勇二
【発明者】
【氏名】久恵 数哉
【住所又は居所】兵庫県明石市魚住町西岡532-25
【要約】
【課題】良品質のあるいは特定の音質にこだわった楽曲を聴きながら視覚からも情報を得ることができる、楽曲を親しみより楽しむことができる音響装置を提供すること。
【解決手段】音響装置1は、筐体内に設ける2個の媒体再生装置と、上段に配置された楽曲再生装置11に楽曲CDを挿入した際に楽曲を流す2個のスピーカー13と、下段に配置された映像再生装置12に映像DVDを挿入した際に映像を出力する映像出力端子と、を備える。
【選択図】図2
選択図
メッセージ

第一の目的は、子ども世代に音楽の素晴らしを教えてやろうとしたのですが、興味をしめさない。その原因は触れ合う機会が少ないことと毎日の生活に追われるからだと思われる。しかし、知っている映画などの曲が流れると目を向ける。そのためモード切り替えスイッチ (15)によって、現状の映像DVD等のためにDVDプレイヤーと現状の楽曲CD等のためにCDレコーダー機能はそのまま有して、特定の音質にこだわった楽曲を聴きながら視覚からも情報を得ることがでる。楽曲を親しみより楽しむことができる音響装置を目指したのであります。
それを目的とするコンサート (砂の器 ジュラシック・パーク等)が始まっております。そのようなCDを作成しこの音響装置とテレビによって、 第二に DVDでも可能だが、人間が成長していくごとに必要な教養をCDで作成し、学びをこの装置で利用できないだろうか。第三はこの装置にインターネット機能を付加し、電子図書の朗読にも利用でき図書館、学校、自宅等に音楽は孤独とストレスをいやし、音楽は本だけでなく人と人がつながるきっかけになる力がある。


The first objective was to teach the children about the wonders of music, but they showed no interest.
This is probably due to the lack of opportunities to interact with it and the pressures of daily life. However, when a song from a movie they know is played, they turn their attention to it. Therefore, by using the mode switch (15), a DVD player for DVDs and a CD recorder for CDs can be used to listen to music with specific sound quality while also obtaining information visually. The aim was to create a sound system that would allow the audience to enjoy music more.
Concerts (e.g., "Jurassic Park") have begun to be held with this goal in mind. Secondly, although it is possible to use DVDs, we are wondering if it would be possible to use this device to create CDs of educational materials necessary for people to grow up and learn. Thirdly, by adding an Internet function to this device, it can be used for reading electronic books, and music can be used in libraries, schools, homes, etc. to relieve loneliness and stress.

【特許請求の範囲】
【請求項1】
筐体内に設ける複数の媒体再生装置と、
前記第1の媒体再生装置(11)又は前記第2の媒体再生装置(12)に媒体を挿入した際に当該媒体に格納された音を出力するスピーカー(13)と、
前記筐体内に設ける映像出力端子(14)と、
を少なくとも備え、
前記第1の媒体再生装置に、所定の第1媒体(11M)を挿入し、かつ、前記第2の媒体再生装置に、所定の第2媒体(12M)を挿入した際に、前記第1媒体に格納されている音を前記スピーカーから出力し、前記第2媒体に格納された映像、動画、写真又は静止画のいずれかを前記映像出力端子に出力する音響装置。
【請求項2】
前記スピーカーに出力する音情報を、前記映像出力端子に出力する映像、動画、写真又は静止画のいずれかに関連するタイミングで出力する請求項1の音響装置。
【請求項3】
前記スピーカーに出力する音情報を、前記映像出力端子に出力する映像、動画、写真又は静止画のいずれかに関連のあるものを選択可能な請求項1の音響装置。
【請求項4】
前記映像出力端子に出力する映像情報を、前記スピーカーから流れる楽曲音に関連するタイミングで出力する請求項1の音響装置。
【請求項5】
前記映像出力端子に出力する映像情報を、前記スピーカーから流れる楽曲音に関連のあるものを選択可能な請求項1の音響装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願発明は、歌、メロディー、演奏などの楽曲を良品質で聴きながら、併せて映画、写真、スポーツなどの画像や映像も鑑賞可能な音響装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
所定の楽曲が格納されたCD−ROM(以下、「楽曲CD」と呼ぶ。)をCDプレイヤーなど良品質のあるいは特定の音質にこだわった楽曲を出力する媒体再生装置に挿入して楽曲を楽しむ者が従来から存在する。
【0003】
また、映画、スポーツなどの映像動画や写真などの静止画が格納されたDVD−ROMやブルーレイなど(以下、「映像DVD等」と呼ぶ。)をDVDプレイヤーなどの媒体再生装置に挿入してそのコンテンツ(動画・静止画及び音声など。)を楽しむ者も従来から存在する。
【0004】
ところで、映像と音声の同期を可能とする同期再生装置が記載された文献が開示されている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】 特開2009−272945
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
前述した同期再生装置は、映像再生装置と音声再生装置が別々にネットワークに接続されているようなネットワーク環境を前提としており、本願の音響装置とは環境が著しく相違するものと考える。
【0007】
なお、CDプレイヤーとDVDプレイヤーとを別々に再生させた場合は、良品質のあるいは特定の音質にこだわった楽曲を聴きながら映像も鑑賞でき得るが、単に楽曲と映像と一緒に視聴しているだけである。
【0008】
そこで、楽曲CDを再生した良品質のあるいは特定の音質にこだわった楽曲に親しみつつ(聴きながら)、併せて視覚による情報も得ることができ、より心地よい音響装置(前記楽曲と前記視覚による情報が関連のあるものを選択可能であればより好ましい。)を提供することを課題とした。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本願発明は、上述の課題を解決するために、筐体内に設ける複数の媒体再生装置と、前記第1の媒体再生装置又は前記第2の媒体再生装置に媒体を挿入した際に当該媒体に格納された音を出力するスピーカーと、前記筐体内に設ける映像出力端子と、を少なくとも備え、前記第1の媒体再生装置に、所定の第1媒体を挿入し、かつ、前記第2の媒体再生装置に、所定の第2媒体を挿入した際に、前記第1媒体に格納されている音を前記スピーカーから出力し、前記第2媒体に格納された映像、動画、写真又は静止画のいずれかを前記映像出力端子に出力する音響装置を提供する。
【0010】
本願発明は、上述の課題を解決するために、前記スピーカーに出力する音情報を、前記映像出力端子に出力する映像、動画、写真又は静止画のいずれかに関連するタイミングで出力する音響装置あるいは、前記スピーカーに出力する音情報を、前記映像出力端子に出力する映像、動画、写真又は静止画のいずれかに関連のあるものを選択可能な音響装置あるいは、前記映像出力端子に出力する映像情報を、前記スピーカーから流れる楽曲音に関連するタイミングで出力する音響装置あるいは、前記映像出力端子に出力する映像情報を、前記スピーカーから流れる楽曲音に関連のあるものを選択可能な音響装置を提供する。
【発明の効果】
【0011】
本願発明の音響装置は、筐体内に設ける複数の媒体再生装置と、前記第1の媒体再生装置又は前記第2の媒体再生装置に媒体を挿入した際に当該媒体に格納された音を出力するスピーカーと、前記筐体内に設ける映像出力端子と、を少なくとも備え、前記第1の媒体再生装置に、所定の第1媒体を挿入し、かつ、前記第2の媒体再生装置に、所定の第2媒体を挿入した際に、前記第1媒体に格納されている音を前記スピーカーから出力し、前記第2媒体に格納された映像、動画、写真又は静止画のいずれかを前記映像出力端子に出力する音響装置であるため、前記第1媒体(楽曲CD)を再生した良品質のあるいは特定の音質にこだわった楽曲を聴きながら、併せて視覚による映像情報又は写真情報(動画、静止画など)も得ることができる。
【0012】
また、本願発明の音響装置は、前記スピーカーに出力する音情報(楽曲)と、前記映像出力端子に出力する映像情報と、が、適切なタイミング(関連するタイミング)で視聴鑑賞できるため、あるいは、前記スピーカーに出力する音情報(楽曲)と、前記映像出力端子に出力する映像情報と、が、関連のあるものを選択可能であるため、楽曲CDを再生した良品質のあるいは特定の音質にこだわった楽曲を聴きながら、併せて視覚による映像情報又は写真情報(動画、静止画など)を、当該楽曲の流れと関連付けて記憶することが可能となり、楽曲や映像に親しみをもちより楽しめるものと考える。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】図1は音響装置を正面方向から描いた全体構成図である。
【図2】図2は音響装置の電気系統の概要を示したブロック図である。
【図3】図3は音響装置の使用形態の一例を示した接続イメージ図である。
【図4】図4は連動モードの作動環境を説明した外観図である。
【図5】図5は連動モードの作動(主に、映像系統)を示すブロック図である。
【図6】図6は連動モードの作動(主に、音声系統)を示すブロック図である。
【図7】図7は視聴鑑賞のイメージを示したイメージ図である。
【図8】図8はDVDモードの作動環境を説明した外観図である。
【図9】図9はDVDモードの作動(主に、映像系統)を示すブロック図である。
【図10】図10はDVDモードの作動(主に、音声系統)を示すブロック図である。
【図11】図11は視聴鑑賞のイメージを示したイメージ図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
本願の音響装置に、楽曲CD及び映像DVD等を挿入して視聴鑑賞する。
【実施例1】
【0015】
まずは、音響装置の構成について、図1及び図3に従い説明する。
【0016】
音響装置(1)は、筐体の中央付近に配置する楽曲再生装置(11)と、前記楽曲再生装置よりも下段に配置する映像再生装置(12)と、当該音響装置の音を出力する複数(左右)のスピーカー(13)と、前記映像再生装置に挿入した映像DVD等の映像を出力する前記筐体の背面側に設ける映像出力端子(14)と、前記楽曲再生装置、前記映像再生装置、その連動を切り替えるモード切り替えスイッチ(15)と、音量ボリューム(16)と、を少なくとも備える(図1及び図3)。
【0017】
なお、図示していないが、前記音響装置をON/OFFする電源スイッチや各種操作スイッチも前記音響装置の筐体のいずれかに配置されるものとする。
【0018】
前記楽曲再生装置(11)について、当該装置内に挿入した楽曲CDを読み込み、音の再生が可能なデバイスであれば良いものとする。例えば、音楽用CDプレイヤーが該当する。
【0019】
前記映像再生装置(12)について、当該装置内に挿入した映像DVD等を読み込み、映像の再生が可能なデバイスであれば良いものとする。例えば、DVDプレイヤーが該当する。
【0020】
前記映像再生装置(12)が有する機能に関して、説明テロップや説明音声を消去して映像のみを選択して出力する機能を有する方が好ましい。
【0021】
なお、前記楽曲再生装置(11)又は前記映像再生装置(12)の配置について、前記音響装置の筐体中央付近で、楽曲再生装置の下段に映像再生装置を配置しているが、前記音響装置の筐体内であればいかなる配置でも良いものとする。例えば、上段と下段とが逆転していても、あるいは同じ高さの位置(同段)で並列に並べて配置をしても良いものとする。
【0022】
前記スピーカー(13)について、前記楽曲再生装置(11)の音及び前記映像再生装置(12)の音を、良品質であるいは音質にこだわった音で出力可能なスピーカーであれば良いものとする(図2)。
【0023】
前記映像出力端子(14)について、本実施例では映像出力ケーブル(21)を接続し後述する表示装置に映像を出力可能な端子としているが、同等の機能を有する従来の端子であっても許容し得るものとする。
【0024】
前記モード切り替えスイッチ(15)について、前記楽曲再生装置(11)のみで作動するCDモード、前記映像再生装置(12)のみで作動するDVDモード、前記楽曲再生装置(11)及び前記映像再生装置(12)で作動する連動モードの3パターンを切り替えることが可能な選択スイッチであることを有する(図1)。
【0025】
前記モード切り替えスイッチ(15)の配置について、前記音響装置の中央付近で、縦方向に3個並べて配置しているが、前述の様な作動モードを切り替えることが可能であればいかなる配置であっても良いものとする。
【0026】
前記音量ボリューム(16)について、前記スピーカー(13)から出力する音量のボリュームのことである。
【0027】
なお、前記モード切り替えスイッチ(15)の操作、前記スピーカー音量の調整操作あるいは電源のON/OFFなどの操作について、図示しないリモコン装置による操作でも可能とする。
【0028】
なお、前記映像出力ケーブル(21)について、HDMI(登録商標)ケーブルを想定している。
【0029】
次に、音響装置の電気系統について、図2に従い説明する。
【0030】
音響装置(1)の電気系統は、前記楽曲再生装置(11)で読み取った音及び後述する前記映像再生装置(12)からフィードバックされた音を処理する音系統ディジタル信号プロセッサ(110)と、前記音系統ディジタル信号プロセッサの出力を受信するディジタルアナログコンバータ(111)と、前記映像再生装置で読み取った映像を処理する映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)と、映像データ受信部(121)と、映像データ用の一時記憶装置(122)と、音声データ受信部(123)と、音声データ用の一時記憶装置(124)と、音声出力タイミング装置(125)と、を少なくとも備える(図2)。
【0031】
次に、音響装置の作動イメージについて、前記モード切り替えスイッチ(15)を「連動モード(上から3つ目のボタン)」とした際の作動イメージを図3から図7に従い説明する。
【0032】
音響装置(1)の筐体背面側に設ける映像出力端子(14)に、映像出力ケーブルの一方側端部を接続し他方側端部を表示装置(22)に接続する(図3)。
【0033】
図示しない音響装置(1)の電源スイッチをONするとともに、映像再生装置(12)には説明テロップ付き映像DVD(12M)を、楽曲再生装置(11)には楽曲CD(11M)を、挿入する(図4)。
【0034】
前記映像再生装置(12)により読み取られ、映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)で処理された情報のうち、映像及び説明テロップ情報(タイミング信号を除く。)は、映像データ受信部(121)で情報処理された後、映像データ用の一時記憶装置(122)でバッファリングされ、その後、表示装置(22)へ出力される(図5)。
【0035】
前記映像再生装置(12)により読み取られ、映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)で処理された情報のうち、映像及び説明テロップ情報のタイミング信号は、映像データ受信部(121)を経由して音声出力タイミング装置(125)に入力される(図5)。
【0036】
前記映像再生装置(12)により読み取られ、映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)で処理された情報のうち、音声情報(タイミング信号を除く。)は、音声データ受信部(123)で情報処理された後、音声データ用の一時記憶装置(124)でバッファリングされ、その後、前記音声出力タイミング装置(125)へ出力される(図5)。
【0037】
前記映像再生装置(12)により読み取られ、映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)で処理された情報のうち、音声情報のタイミング信号は、音声データ受信部(123)を経由して音声出力タイミング装置(125)に入力される(図5)。
【0038】
前記音声出力タイミング装置(125)に入力された情報は、前記音声系統ディジタル信号プロセッサ(110)にフィードバックされる(図6)。
【0039】
また、前記楽曲再生装置(11)により読み取られた情報は、前記音声系統ディジタル信号プロセッサ(110)に出力され、前記音声出力タイミング装置(125)からフィードバックされた情報とともに処理され、前記ディジタルアナログコンバータ(111)を経由してスピーカー(13)から出力される(図6)。
【0040】
前記音響装置を利用する視聴者(30)は、前記スピーカー(13)から流れる良質で臨場感のある楽曲を聴きながら当該楽曲に関係する映像を前記表示装置(22)から同時に鑑賞することができるため、当該楽曲に親しみより心地よい視聴鑑賞ができる(図7)。
【0041】
なお、前記表示装置(22)に代えてあるいは付加して、投影装置を用いることも許容する(図示せず)。
【0042】
次に、前記モード切り替えスイッチ(15)を「DVDモード(上から2つ目のボタン)」とした際の作動イメージを図8から図11に従い説明する。
【0043】
映像再生装置(12)に説明テロップ付き映像DVD(12M)を挿入する(図8)。
【0044】
前記映像再生装置(12)により読み取られ、映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)で処理された情報のうち、映像及び説明テロップ情報(タイミング信号を除く。)は、映像データ受信部(121)で情報処理された後、映像データ用の一時記憶装置(122)でバッファリングされ、その後、表示装置(22)へ出力される(図9)。
【0045】
前記映像再生装置(12)により読み取られ、映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)で処理された情報のうち、映像及び説明テロップ情報のタイミング信号は、映像データ受信部(121)を経由して音声出力タイミング装置(125)に入力される(図9)。
【0046】
前記映像再生装置(12)により読み取られ、映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)で処理された情報のうち、音声情報(タイミング信号を除く。)は、音声データ受信部(123)で情報処理された後、音声データ用の一時記憶装置(124)でバッファリングされ、その後、前記音声出力タイミング装置(125)へ出力される(図9)。
【0047】
前記映像再生装置(12)により読み取られ、映像系統ディジタル信号プロセッサ(120)で処理された情報のうち、音声情報のタイミング信号は、音声データ受信部(123)を経由して音声出力タイミング装置(125)に入力される(図9)。
【0048】
前記音声出力タイミング装置(125)に入力された情報は、前記音声系統ディジタル信号プロセッサ(110)にフィードバックされる(図10)。
【0049】
前記音声系統ディジタル信号プロセッサ(110)に受信した情報は、その後、ディジタルアナログコンバータ(111)を経由してスピーカー(13)から出力される(図10)。
【0050】
前記音響装置を利用する視聴者(30)は、前記映像再生装置(12)に挿入した説明テロップ付き映像DVDを前記表示装置(22)から鑑賞することができる。なお、音声は、前記スピーカー(13)から聞くことができる(図11)。
【産業上の利用可能性】
【0051】
本願発明の音響装置は、単一の装置であるにもかかわらず楽曲を良品質で聴きながら併せて映像も鑑賞可能なものであるので産業上の利用性可能性を有する。
【符号の説明】
【0052】
1 音響装置
11 楽曲再生装置(第1の媒体再生装置)
110 音系統ディジタル信号プロセッサ
111 ディジタルアナログコンバータ
11M 楽曲CD(楽曲が格納された媒体)
12 映像再生装置(第2の媒体再生装置)
120 映像系統ディジタル信号プロセッサ
121 映像データ受信部
122 映像データ用の一時記憶装置
123 音声データ受信部
124 音声データ用の一時記憶装置
125 音声タイミング装置
12M 映像DVD等(動画、静止画又は音声が格納された媒体)
13 スピーカー
14 映像出力端子
15 モード切り替えスイッチ
16 音量ボリューム
21 映像出力ケーブル
22 表示装置
30 視聴者
【図1】
図1
【図2】
図2
【図3】
図3
【図4】
図4
【図5】
図5
【図6】
図6
【図7】
図7
【図8】
図8
【図9】
図9
【図10】
図10
【図11】
図11
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