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【発明の名称】ストール及びストールセット 【出願人】 【識別番号】513283305 【氏名又は名称】南雲 学 【住所又は居所】大阪府堺市南区若松台1丁−4−11−208 【代理人】 【識別番号】100074561 【弁理士】 【氏名又は名称】柳野 隆生 【代理人】 【識別番号】100124925 【弁理士】 【氏名又は名称】森岡 則夫 【代理人】 【識別番号】100141874 【弁理士】 【氏名又は名称】関口 久由 【代理人】 【識別番号】100143373 【弁理士】 【氏名又は名称】大西 裕人 【発明者】 【氏名】南雲 学 【住所又は居所】大阪府堺市南区若松台1丁−4−11−208 【要約】 【課題】美観を向上することができるストール、およびストールセットを提供する。 【解決手段】ストール1は、対角線7を対称の軸として線対称の形状を有する布状の本体部2と、本体部2における対角線7の両端付近の頂点にそれぞれ設けられた、ボタン4,5と、本体部2における対角線7の両側の領域2a,2bのうち一方の領域2aのみに設けられ、ボタン4,5と係合可能なボタンホール6とを備えた 【選択図】図1 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一の直線を対称の軸として線対称の形状を有する布状の本体部と、 前記本体部における前記直線の両端付近にそれぞれ設けられた、第1係合部と、 前記本体部における前記直線の両側の領域のうち一方の領域のみに設けられ、前記第1係合部と係合可能な第2係合部とを備えたストール。 【請求項2】 前記本体部は、前記直線と直交する方向の長さである幅が、前記直線の中央付近において最大となり、前記中央付近から遠ざかるにつれて小さくなる請求項1記載のストール。 【請求項3】 前記本体部の周縁の少なくとも一部には、前記周縁から外側に向かって延びる装飾部が延設されている請求項1又は2記載のストール。 【請求項4】 前記第2係合部は、前記本体部の前記一方の領域側の周縁付近に配設されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のストール。 【請求項5】 前記第2係合部は、複数、互いに異なる位置に設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載のストール。 【請求項6】 前記第1係合部はボタンであり、 前記第2係合部はボタンホールである請求項1〜5のいずれか1項に記載のストール。 【請求項7】 前記直線を折り畳み線として折り畳まれている請求項1〜6のいずれか1項に記載のストール。 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項に記載のストールを複数含み、 前記各ストールにおける前記両端付近の前記各第1係合部のうち少なくとも1つは、他のストールの前記第2係合部に係合されているストールセット。 【請求項9】 前記各ストールのうち少なくとも1つは、前記本体部の色、模様、及び形状のうち少なくとも1つが他のストールとは異なる請求項8記載のストールセット。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本発明は、衣類として用いられるストール、及びストールセットに関する。 【背景技術】 【0002】 従来より、ストールの両側側縁部に、ボタン及びボタン止めループを列設したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このストールによれば、身につけて適宜ボタンとボタン留めループとを掛け止めることにより、ストールの形態を変形させることができる。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0003】 【特許文献1】実用新案登録第3133281号公報 【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 しかしながら、上述のストールによれば、ボタン止めループにボタンが掛け止めされた箇所が見えるので、美観が損なわれるという、不都合があった。 【0005】 本発明の目的は、美観を向上することができるストール、およびストールセットを提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0006】 本発明に係るストールは、一の直線を対称の軸として線対称の形状を有する布状の本体部と、前記本体部における前記直線の両端付近にそれぞれ設けられた、第1係合部と、前記本体部における前記直線の両側の領域のうち一方の領域のみに設けられ、前記第1係合部と係合可能な第2係合部とを備える。 【0007】 この構成によれば、ストールの本体部は、一の直線を対称の軸として線対称の形状を有しているので、この直線を折り畳み線としてストールを折り畳むと、前記両側の領域が重なり合う。第2係合部は、一方の領域のみに設けられているので、その両側の領域が重なり合うと、一方の領域に設けられた第2係合部は他方の領域で覆われ、隠される。従って、この状態で第2係合部に第1係合部を係合させると、第2係合部と第1係合部との係合部分は他方の領域で覆われて隠された状態となるので、美観を向上することができる。 【0008】 また、前記本体部は、前記直線と直交する方向の長さである幅が、前記直線の中央付近において最大となり、前記中央付近から遠ざかるにつれて小さくなることが好ましい。 【0009】 この構成によれば、略菱形の形状を有し、二つに折り畳んで略三角形にして着用するタイプのストールに、本発明を適用することができる。 【0010】 また、前記本体部の周縁の少なくとも一部には、前記周縁から外側に向かって延びる装飾部が延設されていることが好ましい。 【0011】 この構成によれば、装飾部によりストールを装飾することができるので、ストールのデザイン性を向上することができる。 【0012】 また、前記第2係合部は、前記本体部の前記一方の領域側の周縁付近に配設されていることが好ましい。 【0013】 第1係合部と第2係合部とを係合させたとき、第1及び第2係合部付近の生地が重なり合うことになる。第2係合部が前記一方の領域の中央付近に設けられていた場合、この重なり合う生地の面積が大きくなる結果、ストールを見る人に、ストールが小さい印象を与えることになる。一方、本発明に係るストールは、前記本体部の前記一方の領域側の周縁付近に第2係合部が配設されているので、第2係合部が前記一方の領域の中央付近に設けられている場合と比べて、重なり合う生地の面積が小さくなる結果、ストールを大きく見せることができる。 【0014】 また、前記第2係合部は、複数、互いに異なる位置に設けられていることが好ましい。 【0015】 この構成によれば、第1係合部を係合させる対象の第2係合部を選択することにより、第1係合部を係合させる位置を変化させることができる。第1係合部の係合位置が変化すると、ストールの外観が変化するので、ユーザの好みに応じてストールのデザインを変化させることが可能となる。 【0016】 また、前記第1係合部はボタンであり、前記第2係合部はボタンホールであることが好ましい。 【0017】 この構成によれば、上述のようにストールを折り畳むと、第2係合部は隠れるが、第2係合部と係合しない第1係合部は隠れない。この場合、ボタンホールよりもボタンの方が、デザイン性が高いので、隠れないことがある第1係合部をボタンホールにするよりも、ボタンにした方が、ストールの美観を向上することが容易となる。 【0018】 また、前記直線を折り畳み線として折り畳まれていることが好ましい。 【0019】 この構成によれば、第2係合部と第1係合部との係合部分が隠されて、美観が向上する。 【0020】 また、本発明に係るストールセットは、上述のストールを複数含み、前記各ストールにおける前記両端付近の前記各第1係合部のうち少なくとも1つは、他のストールの前記第2係合部に係合されている。 【0021】 この構成によれば、複数のストールが連結されてストールセットが構成されるので、複数のストールの組み合わせにより美観を生じさせることができる。これにより、ストールセットのデザインの自由度が増大し、ユーザの好みに応じて美観を生じさせることが可能となる。 【0022】 また、前記各ストールのうち少なくとも1つは、前記本体部の色、模様、及び形状のうち少なくとも1つが他のストールとは異なることが好ましい。 【0023】 この構成によれば、異なるデザインのストールが複数組み合わされてストールセットが構成されるので、ストールセットのデザイン性を向上させることができる。 【発明の効果】 【0024】 このような構成のストール、およびストールセットは、その美観を向上することができる。 【図面の簡単な説明】 【0025】 【図1】本発明の第1実施形態に係るストールの構成の一例を示す平面図である。 【図2】図1に示すストールを、対角線で折り畳んだ状態を示す説明図である。 【図3】図1に示すストールの使用状態を説明するための説明図である。 【図4】図3に示すストールの他の使用状態を説明するための説明図である。 【図5】図3に示すストールの他の使用状態を説明するための説明図である。 【図6】本発明の第2実施形態に係るストールセットの構成の一例を説明するための説明図である。 【図7】図6に示すストールセットの他の使用状態を説明するための説明図である。 【発明を実施するための形態】 【0026】 以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において同一の符号を付した構成は、同一の構成であることを示し、その説明を省略する。 (第1実施形態) 【0027】 図1は、本発明の第1実施形態に係るストールの構成の一例を示す平面図である。図1に示すストール1は、本体部2と、装飾部3と、ボタン4,5(第1係合部)と、ボタンホール6(第2係合部)とを備えている。本体部2は、織物、編み物(メリヤス生地)、レース、フェルト、不織布、及び樹脂シート等、種々の布状の部材により構成することができる。本体部2の厚さは、例えば0.5mm程度とされている。 【0028】 本体部2は、例えば菱形の形状を有し、対角線7(直線)を対称の軸として線対称の形状を有する。また、本体部2は、対角線7と直交する方向の長さである幅が、対角線7の中央部8において最大となり、中央部8から遠ざかるにつれて小さくなる。また、本体部2は、種々の色彩や模様を有することができる。本体部2の対角線7の長さは、例えば1m程度、本体部2の幅の最大値、すなわち幅方向の対角線の長さは、例えば35cm程度とされている。また、本体部2に装飾部3を加えたストール1全体の幅の最大値は、例えば40cm程度とされている。 【0029】 ストール1は、対角線7を折り畳み線として折り畳まれて着用される。なお、本体部2は、必ずしも菱形でなくてもよく、その幅が、対角線7の中央部8において最大となり、中央部8から遠ざかるにつれて小さくなる形状でなくてもよい。例えば、本体部2は、長方形の形状を有し、長手方向に延びる中央線を対称の軸として線対称の形状であってもよい。 【0030】 装飾部3は、本体部2の周縁から、幅方向に沿って外側に向かって延びるように延設されている。装飾部3は、ストール1の審美性を向上させるための装飾であり、種々の形状を取り得る。装飾部3と本体部2とは、例えば1枚の布から切り出される等して構成されており、装飾部3は、本体部2と同じ布状の部材により連続的に構成されている。なお、装飾部3は、本体部2とは別の部材であってもよく、例えば本体部2の周縁に、装飾部3が縫い合わされて取り付けられていてもよい。装飾部3は、本体部2と同一又は異なる種々の色彩及び模様を有することができる。また、装飾部3を備えていなくてもよい。 【0031】 本体部2の、対角線7の両端に位置する頂点部分には、ボタン4,5がそれぞれ取り付けられている。ボタン4,5は、例えば直径18mm程度の丸形ボタンである。図1は、ボタン4,5を側面から見た状態を示している。 【0032】 本体部2を、対角線7の一方の側の領域2aと、対角線7の他方の側の領域2bとに分けた場合、領域2a側の、本体部2の周縁付近、例えば周縁から10mm以内の位置に、複数のボタンホール6が設けられている。ボタンホール6は、ボタン4,5と係合可能にされている。ボタンホール6は、領域2aにのみ設けられ、領域2bには設けられていない。 【0033】 なお、第1係合部と第2係合部は、互いに係合可能であればよく、ボタンとボタンホールに限らない。例えば、面ファスナーを用いて、面ファスナーのフックとループとをボタンとボタンホールの代わりに用いてもよい。 【0034】 図2は、図1に示すストール1を、対角線7で折り畳んだ状態を示す説明図である。ストール1を対角線7で折り畳むと、領域2aと領域2bとが重なり合って、ボタンホール6が領域2bで覆われ、見えなくなる。ストール1は、使用状態では、図2に示すように対角線7で折り畳まれて用いられる。従って、ストール1によれば、使用状態ではボタンホール6や、ボタンホール6に係合したボタン4,5は領域2bで覆われ、見えなくなるから、美観が向上する。 【0035】 なお、装飾部3は、必ずしも対角線7を対称の軸として線対称の形状でなくてもよい。装飾部3は、ストール1を対角線7で折り畳んだ場合に、必ずしも重なり合わなくてもよい。 【0036】 図3は、図1に示すストール1の使用状態を説明するための説明図である。図3(a)は、ストール1を肩に掛けて正面から見た図である。図3(b)は、ストール1を肩に掛けて後方から見た図である。図3(a)は、ボタン5をボタンホール6に係合させた場合の例を示している。 【0037】 図3(a),(b)に示すように、ストール1を着用すると、ボタンホール6は領域2bで覆われて、正面からも、後方からも見えなくなる。また、ボタンホール6と係合されたボタン5も領域2bに隠れて見えなくなる。これにより、ストール1の美観を向上することができる。 【0038】 また、ストール1には、ボタンホール6が複数設けられているので、ボタン5を係合させるボタンホール6の位置を変えることによって、ストール1のデザインを変化させることができる。あるいは、ストール1のボタン4とボタン5とを、両方ともボタンホール6に係合させてもよい。これにより、ストール1のデザインをユーザの好みに合わせたり、デザイン性を向上させたりすることが容易となる。 【0039】 図4、図5は、図3に示すストール1の他の使用状態を説明するための説明図である。図4は、ストール1を腰巻きとして用いた場合の例を示している。図4に示すように、ストール1を腰巻きとして用いた場合であっても、図3に示すように肩掛けとして用いた場合と同様、ボタンホール6や、ボタンホール6と係合されたボタン5が領域2bに隠れて見えなくなるので、ストール1の美観を向上することができる。 【0040】 図5は、ストール1を2つ用いた場合の例を示している。図5(a)は正面から見た図を示し、図5(b)は後方から見た図を示している。図5(a)に示す例では、スカートの前側に、ボタンホール6と同程度の大きさの開口部を有する楕円形のリング11,12が取り付けられている。スカートの後ろ側には、ボタンが2つ係合できる大きさの楕円形のリング13が取り付けられている。 【0041】 そして、一方のストール1のボタン5が前側のリング11に、ボタン4が後ろ側のリング13にそれぞれ係合されている。また、他方のストール1のボタン4が前側のリング12に、ボタン5が後ろ側のリング13にそれぞれ係合されている。図5に示すように、ストール1を2つ用いた場合であっても、ボタンホール6や、ボタンホール6と係合されたボタン5が領域2bに隠れて見えなくなるので、ストール1の美観を向上することができる。 (第2実施形態) 【0042】 図6は、本発明の第2実施形態に係るストールセット9の構成の一例を説明するための説明図である。図6(a)は正面から見た図を示し、図6(b)は後方から見た図を示している。図6に示すストールセット9は、図1に示すストール1と同様に構成された2つのストール1a,1bが組み合わされて構成されている。 【0043】 具体的には、前方側では、図6(a)に示すように、一方のストール1aのボタン5が他方のストール1bのボタンホール6に係合され、ストール1bのボタン4が他方のストール1aのボタンホール6に係合されている。後方側では、図6(b)に示すように、ストール1aのボタン4がストール1bのボタンホール6に係合され、ストール1bのボタン5が他方のストール1aのボタンホール6に係合されている。 【0044】 このように構成されたストールセット9によれば、ストール1aのボタン4,5及びボタンホール6と、ストール1bのボタン4,5及びボタンホール6とが、いずれも領域2bに隠れて見えなくなるので、ストールセット9の美観を向上することができる。 【0045】 また、ストール1aと、ストール1bとは、本体部2の色、模様、及び形状のうち少なくとも1つを、互いに異ならせることができる。これにより、デザインの異なるストール1aとストール1bとを、ユーザの好みに応じて自由に組み合わせることによって、ユーザの好みのストールセット9を構成することができる。これにより、ストールセット9のデザインの自由度を向上させることができるので、ストールセット9のデザインをユーザの好みに合わせたり、デザイン性を向上させたりすることが容易となる。 【0046】 なお、必ずしもストール1a,1bのボタン4,5が、ボタンホール6と係合されている例に限らない。例えば、図7に示すように、ストール1a,1bのボタン5のみが他方のストールのボタンホール6に係合される構成であってもよい。 【0047】 図7(a)は前方から見た図、図7(b)は後方から見た図である。図7に示すストールセット9は、前方側では、図7(a)に示すように、ストール1aのボタン5がストール1bのボタンホール6に係合されている。後方側では、図7(b)に示すように、ストール1bのボタン5がストール1aのボタンホール6に係合されている。 【0048】 ストール1a,1bには、それぞれボタンホール6が複数設けられているので、ボタン5を係合させるボタンホール6の位置を変えることによって、ストールセット9のデザインを変化させることができる。例えば、ストール1a,1bのボタン5を、図7に示すように他方のストールにおけるボタン4から遠い位置のボタンホール6に係合したり、あるいは他方のストールにおけるボタン4に近い位置のボタンホール6に係合したりすることにより、ストールセット9のデザインを変化させることができるので、ストールセット9のデザインをユーザの好みに合わせたり、デザイン性を向上させたりすることが容易となる。 【符号の説明】 【0049】 1,1a,1b ストール 2 本体部 2a,2b 領域 4,5 ボタン(第1係合部) 6 ボタンホール(第2係合部) 7 対角線(直線) 8 中央部 9 ストールセット 【図面の簡単な説明】 【0025】 【図1】本発明の第1実施形態に係るストールの構成の一例を示す平面図である。 【図2】図1に示すストールを、対角線で折り畳んだ状態を示す説明図である。 【図3】図1に示すストールの使用状態を説明するための説明図である。 【図4】図3に示すストールの他の使用状態を説明するための説明図である。 【図5】図3に示すストールの他の使用状態を説明するための説明図である。 【図6】本発明の第2実施形態に係るストールセットの構成の一例を説明するための説明図である。 【図7】図6に示すストールセットの他の使用状態を説明するための説明図である。 |
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【図1】 |
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【図2】 |
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【図3】 |
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【図4】 |
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【図5】 |
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【図6】 |
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【図7】 |
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この、ストールは2枚1組で使うストールなので左右自分で好きな色・柄・形・生地のストールを組み合わせておしゃれを楽しめるようにしています。5枚持っていれば10通り、10枚持っていれば45通りのオリジナルストールが楽しめますので、その時の気分や服装に合わせて(ドレス)(ワンピース)(ブラウスにスカート)(TシャツにGパン)なんと(水着)にも使って頂けるように考えてあります。 ちょっと話を聞いてもいいかなと思う企業様おられましたら、お手数ですがハガキに企業様名・担当者様名・連絡先を記載の上、下記まで送って頂きましたら、こちらから御連絡させて頂きます。 又、恐れ入りますが話は大阪在中なので大阪府内でお願いします。 サンプルもご用意しています。 〒590-0116 大阪府堺市南区若松台1丁−4−11−408 なぐも まなぶ 南雲 学 |
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