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飲食・調理
 
【発明の名称】ねぎ押さえマウス
【出願人】
【識別番号】522393804
【氏名又は名称】高橋 美砂
【住所又は居所】山梨県甲斐市万才563 土肥住宅A棟
【発明者】
【氏名】高橋 美砂
【住所又は居所】山梨県甲斐市万才563 土肥住宅A棟
【要約】
【課題】 上顎に歯をつけたねぎ押さえマウスを提供する。
【解決手段】 歯を有する上顎を設け、歯受け用のくぼみを有する下顎を設け、ねぎの一端(根)を収容する空間を設け、上顎と下顎とを開閉可能としたことを特徴とするねぎ押さえマウスである。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
歯を有する上顎を設け、歯受け用のくぼみを有する下顎を設け、ねぎの一端(根)を収容する空間を設け、上顎と下顎とを開閉可能としたことを特徴とするねぎ押さえマウスである。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、上顎に歯を付けた、ねぎ押さえマウスに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、長ねぎの刻み切り装置があった。(特許文献1参照)
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】実登3094580
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
次のような問題点があった。
装置であるため、家庭では場所をとり不向きである。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
歯を有する上顎を設け、歯受け用のくぼみを有する下顎を設ける。
ねぎの一端(根)を収容する空間を設ける。
上顎と下顎とを開閉可能とした。
以上を特徴とするねぎ押さえマウスである。
【発明の効果】
【0006】
ねぎがバラバラにならず、小口切りができ、場所も取らない。
空間の部分にねぎの根が残る為、再利用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の斜視図である。
【図2】 本発明の上部図である。
【図3】 本発明の開いた時の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
上顎(1)下顎(2)は枠帯からなり、上顎(1)は下に向けて複数の歯(3)を設け、下顎(2)は歯先に対応したくぼみ(6)を設ける。
上顎(1)の枠帯と下顎(2)の枠帯に囲まれた空間(4)を設ける。
空間(4)はねぎ(8)を押さえる際、ねぎの一端である根(7)を収納でき、まとまりが良い。
上顎(1)下顎(2)を開閉可能にするためのピン(5)を装着する。
本発明は以上のような構成である。
本発明を使用するときは、上顎を上に上げ、ねぎの一端を空間(3)に差し込む。
上顎を下げねぎを押さえ、ねぎの葉先から切る。
【符号の説明】
【0009】
1 上顎
2 下顎
3 歯
4 空間
5 ピン
6 くぼみ
7 ねぎの一端(根)
8 ねぎ
【図1】
図1
【図2】
図2
【図3】
図3
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