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【意匠に係る物品】メガネ 【意匠分類】Ｂ３−６１ 【国際意匠分類（参考）】１６−０６ 【創作者】 【氏名】山本　艶子 【住所又は居所】沖縄県沖縄市比屋根６−２６−８ 【意匠権者】 【識別番号】５１３０９２１３２ 【氏名又は名称】山本　艶子 【住所又は居所】沖縄県沖縄市比屋根６―２６―８ 【権利譲渡・実施許諾の表示】意匠権者において、実施許諾の用意がある。 【参考文献】実開平１−９２１６　家庭画報、１１号、４７巻、（２００４−１１−１）、Ａ−２頁、（特許庁意匠課公知資料番号ＨＡ１６０２３０５０） 【意匠に係る物品の説明】本メガネは、鼻と耳に掛けて使用するメガネではなく、取っ手を手で持って使用する手持ちタイプのメガネであり、取っ手は折りたたみ式であり、折りたたみ部分から持ち手にかけて徐々に太くなっており、持ちやすくなっていることを特徴とする機能的なデザインとなっている。 【意匠の説明】薄い灰色で示された部分は透光性を有するレンズ部分である。
【正面図】	【背面図】
【左側面図】	【右側面図】
【平面図】	【底面図】
【取っ手を折りたたんだ状態を示す背面図】	【取っ手を折りたたんだ状態を示す平面図】
【取っ手の折りたたみ動作を示す参考背面図】
スーパーやデパートなどで商品タグや値段を見るときなど字が小さいと感じ、メガネをバッグから出して見たのはいいけれど、ずっとかけていると目が重くなり、はずしてまたかけてとめんどうな動作を半減したいと考案したものです。 このメガネはずっと見続けるということではなくて、必要なところを『ちょっと見』的な感じで、手で持って自分の目に当てて見るメガネです。（レンズはご自分にあったものをご使用ください） わかりやすく言うと、小学生のころ虫眼鏡で小動物を観察した経験があると思いますがそのようなものだと解釈していただきたい。 利用方法として 年齢とともに視力が衰え、老眼鏡が必要になりますが中にはまだ老眼鏡を掛けたくない方もいらっしゃるでしょう、（実際私もそうでした）そんな時このメガネから始めてみてはいかがでしょうか。 また、デスクワークの方にもおすすめいたします。 そばに置いて必要なとき（例えばさらに細かい図柄や色使い等）に『ちょっと見』 そしてこのメガネには鼻あてや耳かけがないので、今かけているメガネの上から重ねて見ることもできます。 『ちょっと見』感覚のメガネで皆様のお役に立てることを願っています。
Handy glasses Some people who wear glasses might feel inconveniencies for taking the glasses out of a bag when a price tag in a supermarket is a bit too small. Besides, to keep wearing glasses can cause dull on eyes and it is troublesome to wear glasses on and off. The glasses I invented do not need to be worn. People can use it by hand and look any object through it whenever they want. (It is necessary to use a lens whose size is appropriate to you.) Utilization of the Glasses Aging causes decline of eyesight, so it is sometimes necessary for old people to use reading glasses. However, some of them may feel it not desirable to wear readying glasses (Actually, I had felt so too). I can recommend using the glasses I invented for these kinds of people, and for many of desk workers. People can put the glasses anywhere they want, and it is easy and quick to use it by hand whenever they want. I believe the easy and handy glasses can be a good help for many people.

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