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機械器具
 
【発明の名称】水を原料として、レシプロエンジン、その他の燃焼汽缶、燃焼器具を働かせる方法
【特許権者】
【識別番号】000215198
【氏名又は名称】追立 隆義
【住所又は居所】鹿児島県鹿児島市平川町988-3
【代理人】
【識別番号】100093388
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 喜三郎
【発明者】
【氏名】追立 隆義
【住所又は居所】鹿児島県鹿児島市平川町988-3
【要約】
【課題】水から大量の水素と酸素を製造し、これを燃料とすると共に、発生する廃棄ガスの水を再度利用することでエネルギー効率よくレシプロエンジン、その他の燃焼汽缶、燃焼器具を働かせる方法を提供する。
【解決手段】脈流と高周波トランスを用いて発生させた数億電子ボルトから数千億電子ボルトという単位で電子単極電荷を、数サイクルから数百サイクルという単位で水の中に、スパーク放電させて、瞬間的に大量の水の電気分解を行おうとするものである。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
水の電気分解を、脈流と高周波トランスを用いて発生させた数億電子ボルトから数千億電子ボルトという単位で電子単極電荷を、数サイクルから数百サイクルという単位で水の中に、スパーク放電させて、瞬間的に大量の水の電気分解を行って水素と酸素を得、これを燃料とすると共に排気ガスである蒸気を再液化して再利用することを特徴とする水を原料として、レシプロエンジン、その他の燃焼汽缶、燃焼器具を働かせる方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、原料となる水を水素と酸素に分解してエネルギー資源とする技術に係り、特に大量の水から得た水素と酸素を遊離させ、内燃機関や内燃汽缶をはじめ、広範囲の燃焼器具を働かせる方法に関する。
【背景技術】
【0002】
今現在水の電気分解として用いられている方法は、数ボルトの電圧を用いて水を電気分解して、水素と酸素を遊離させる方法である。
【0003】
水を電気分解して得た大量の水素、或いは酸素を燃焼機器の燃料とする従来技術としては、特許文献1、あるいは特許文献2を挙げることができる。
【0004】
特許文献1は固体酸化物電解層をメッシュ電極でサンドイッチした固体酸化物電解セルを用いた高温水蒸気電解装置を開示している。
【0005】
特許文献2は、水素、酸素を燃料とし、回生制動で得た電力で水を電気分解して水素と酸素を製造し、これを再度燃料として用いる技術を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2007− 77464号公報
【特許文献2】 特開2009−281200号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
原料の水を分解して大量の水素と酸素を製造し、これを燃料とすることで発生する廃棄ガスである水を再利用すれば、最小の水補給のみで長期間の運転が可能となる。
【0008】
本発明の目的は、水から大量の水素と酸素を製造し、これを燃料とすると共に、発生する廃棄ガスの水を再度利用することでエネルギー効率よくレシプロエンジン、その他の燃焼汽缶、燃焼器具を働かせる方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本願の発明者が考案しておる方法は、この水の電気分解を、脈流と高周波トランスを用いて発生させた数億電子ボルトから数千億電子ボルトという単位で電子単極電荷を、数サイクルから、数百サイクルという単位で水の中に、スパーク放電させて、瞬間的に大量の水の電気分解を行おうとするものである。
【発明の効果】
【0010】
プラスの億ボルト単位の電気発生装置単体と、マイナスの億ボルト単位の電気発生装置を2個組合わせて、回路的に共有するのは、0.ゼロボルトラインとなり、お互いに、干渉し合う事はないことになるので、より効率的な、水の電気分解を追いかけることができる。
【発明を実施するための形態】
【実施例】
【0011】
これら、分離した水素と酸素を、エンジンのシリンダーの中に送り込んで、燃焼させて、内燃起機関として駆動させて、その燃焼排気ガスである蒸気を、廃棄ガスとして捨てることなく、ラジエーターなどで冷却して、蒸気を再液化して循環させれば熱エネルギーとして、消費された分だけ水素原子、酸素原子が減って行くだけで、燃料としての水そのものはほとんど減ることなく、一回の補給で長時間運転が可能となる。
【0012】
なお、この原理は、エンジン・内燃機関部の塩害対策さえ、しっかりすれば、海の船のエンジンも利用できる。
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