スポーツ・娯楽
【発明の名称】個人参加サッカーにおける技量査定ならびにそのアウトプット
【出願人】
【識別番号】514203269
【氏名又は名称】近藤 仁志
【住所又は居所】三重県津市美杉町竹原345−2
【発明者】
【氏名】近藤仁志
【住所又は居所】三重県津市美杉町竹原345−2
【要約】 (修正有)
【課題】競技者の競技意欲を鼓舞し、個人技量の課題を提示することができる個人参加サッカーにおける技量査定方法を提供する。
【解決手段】MapReduce処理を使用したHadoopを用い、大容量の個人データをハイエンドサーバーで管理する。OneNoteを用い、陣形、戦術とチーム全員の個人技量をレーダーチャートで確認する。具体的には個人データ画面において試合日時、ポジション、スコアの試合に関する履歴とスピード、クロス、スタミナ、シュート、パス、インターセプト、ドリブル等の10項目以上の個人技量データをクロス集計し、個人の総合評価をレーダーチャートで確認する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
個人参加サッカーにおいて、監督が選手を査定する具体的項目。
【請求項2】
監督が査定したデータを入力するサイト管理者用画面のコンテンツおよびそのアウトプットの個人データ画面に表示される表1及び個人総合評価のレーダーチャート。
【請求項3】
サッカーの戦術を伝達するために表2、表3に示す内容に戦術指針を記載し、Microsoft社製Office OneNoteを利用して伝達する方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、個人単位の申込みでサッカーの申込みができるウェブサイトについて、ビッグデータを用いて個人データを管理する方法の基本構成並びにメモリのダウンサイズを図るためにOffice OneNoteを用いた戦術を伝達する具体的方法についての発明について。
【背景技術】
【0002】
特許2015-001286では個人データを監督に送信して、選手を配置させる専用プログラムに関する内容だが、本件ではPHPプログラムとOfficeを用いた現実的な考案で、選手自身と同じチームの選手の技量データを閲覧できる基本構成のロジックになる。
【0003】
サッカーの戦術をマイクロソフト社のOffice OneNoteで伝達する方法と個人技量データをPHPプログラムで行う方法とその構成を書き記す。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許2014-163954、特許2015-037974、特許2015-114382及び特許2015-001286は特許提出後パーソナルフットボールという会社にて、文献を参考にしながら、予算の都合上簡素化された内容で実用化した。本特許は実用化された構成に付け加える、既存のウェブサイト画面に組込みをすることで用いられる。本件は主に個人技量の大容量のデータを管理する方法に関するものである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ビッグデータという技術が2005年に0.4エクサバイトから2012年には2.2エクサバイトに拡大化され、その技術はサービス業においても広く活用されるようになった。サッカーにおいては例えば得点、クロス、パス、インターセプト、クリア、シュート、スタミナ等の項目になり、これら大容量の個人技術データを将来はレーダーチャートで蓄積することで競技者のモチベーションを向上させたい。
【課題を解決するための手段】
【0006】
試合で監督を応募することになるが、監督もしくは主催者が試合中にすることの一つが選手の査定になる。上述した項目に基づき選手を査定した後、サイト管理者に記録を送信し、管理者はサーバーサイドプログラムで個人データ画面に各評価数値を入力することになる。その入力画面のコンテンツを表1に示す。
【表1】

既にある項目は申込み時に申請をする項目で、上級、中級A、中級B等の競技レベルの項、スピードタイプ、スタミナタイプ等プレースタイルの項、希望ポジション及び過去のポジション履歴の項になるが、ここに個人技量のデータ項目を追加することになる。ユーザー会員数が少なく、予算に制約があるスタートアップ段階では、PHPとMYSQLに基づいて作成されるクロス集計を用いた上述の管理者用個人データ画面、これらをPC内もしくはサーバーで管理することになる。ユーザーが視聴したいのはクロス集計よりも、レーダーチャートになる。個人データおよび同じチーム選手の個人データを閲覧できるようにしたいがスタートアップ時点で汎用プログラムを用いないと、予算と事業規模から難しい。スタートアップ段階では廉価な手法だが、試合のメンバーが揃えば、管理者は戦術及び配置と選手の技量を、マイクロソフト社のOneNoteに記録して保管する。表2、表3にOneNoteへの記述内容を示す。この表の他に戦術の具体的指針を記述することになる。
【表2】

【表3】




















試合成立が確定後、ユーザーにメールで戦術とメンバーの個人データを送信するとメモリを多く利用することになる。そこでメールにOneNoteのアドレスを付与して、戦術と出場選手の個人データを教えるというものだ。同じチームの選手の技量データを知ることは、試合前に戦略をユーザー各自で立てられることになる。配置、戦術とレーダーチャートを作成し、そのデータをOneNoteに添付、もしくは貼付けすることになる。この手法は管理者の時間が多大に掛かるので、予算があればサーバーサイドプログラムを構築する。既にあるメインツールバーの項目はホーム・新規会員登録、コンセプト、申込みの流れ、競技申込み、会員登録修正、規約、会社案内になるが、これに’個人データ‘を追加し、それをクリックすると表1が表記される。これは審判の昇級条件に履歴を記載する必要があるため、その要望に応えるものでもある。そして個人技量の総合評価だけレーダーチャートで表示する。技術的課題が何か掴めやすい。将来全国規模で事業の発展が予見でき、従来の手法では管理しきれないデータ量になれば、MapReduce処理を使用したHadoopを用い、大容量の個人データをハイエンドサーバーで管理することになり、この手法が実現可能になる。
【発明の効果】
【0007】
個人の戦歴と監督が評価した個人技量データを表記することやレーダーチャートにすることで、競技者の競技意欲を鼓舞し、個人技量の課題を提示することができる。競技と審判履歴、試合結果も管理することで、審判員昇級試験の際に提出する書類の作成が容易になる。技術的にはデータのメモリ容量の課題を解決できる。またどのような競技者とプレーするのか事前に分かることで、より高度な試合をユーザーは享受することができる。
【発明を実施するための形態】
【0008】
スタートアップ時は廉価な手法Excelで個人技量データを管理し、レーダーチャートを含め保管する。それをOneNoteに添付することでユーザーに情報を開示する。試合成立後ユーザーに送信するメールにOneNoteのアドレスを添付する。事業が軌道に乗れば、個人データ画面を追加し戦歴と個人技量データをPC内もしくはサーバーで管理する。サーバーサイドプログラムで作成した場合、作業時間を大幅に短縮できる。容量が規定量を超過する兆しがあれば、MapReduce処理を使用したHadoopを用い、大容量の個人データをハイエンドサーバーで管理する。
【産業上の利用可能性】
【0009】
直ぐに実用化できる。サッカーに関して提示したが、その他団体スポーツすべてに応用ができる。いずれはパーソナルスポーツという一つのサイトに集約する。