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事務用品
 
【考案の名称】往復はがき
【実用新案権者】
【識別番号】520031564
【氏名又は名称】村上 篤志
【住所又は居所】宮城県仙台市宮城野区出花1-6-21
【考案者】
【氏名】村上 篤志
【住所又は居所】宮城県仙台市宮城野区出花1-6-21
【要約】 (修正有)
【課題】往復はがきが返信先に届くまでに、記載された伝達情報は外部にさらされる。上記課題を解決するために、返信の際に往復はがきを二つ折りにして、秘匿情報の記載部分を外部から見えなくするための剥離紙付き接着部を所定の箇所に設けた往復はがきを提供する。
【解決手段】はがきの規格寸法に形成された2つの台紙片が連設した往復はがき1は、第一の面の左半分2は往信用の宛先を記入する部分であり、第一の面の右半分3は秘匿情報を記入する部分であり、第一の面の裏面である第二の面の左半分は返信用の宛先を記入する部分であり、第二の面の右半分は非秘匿情報を記入する部分であり、前記第一の面は前記2つの台紙片が重なるように折った後、2つの台紙片が接着するように、剥離紙4付き接着部を前記第一の面の右半分の周囲または前記第一の面の左半分の周囲に設けた。
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】
はがきの規格寸法に形成された2つの台紙片が連設した往復はがきであって、第一の面の左半分は往信用の宛先を記入する部分であり、第一の面の右半分は秘匿情報を記入する部分であり、第一の面の裏面である第二の面の左半分は返信用の宛先を記入する部分であり、第二の面の右半分は非秘匿情報を記入する部分であり、前記第一の面は前記2つの台紙片が重なるように折った後、2つの台紙片が接着するように、剥離紙付き接着部を前記第一の面の右半分の周囲または前記第一の面の左半分の周囲に設けたことを特徴とする往復はがき。
【考案の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、秘匿情報を記載して返信するための往復葉書に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の往復はがきは、返信用宛先の記入面の裏面に伝達情報を記載して、往信用宛先記入面を切り離して返信用宛先記載面のみのはがきとして返信するのが一般的であった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】 実用新案登録第3199473号
【特許文献2】 特開2006−159749
【考案の概要】
【考案が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、返信先に届くまでに、記載された伝達情報は外部にさらされることとなり、とても秘匿情報を記載して返送するのは躊躇うものであった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本考案は、上記課題を解決するために、返信の際に往復はがきを二つ折りにして、秘匿情報の記載部分を外部から見えなくするための剥離紙付き接着部を所定の箇所に設けた往復はがきである。
【考案の効果】
【0006】
本考案の往復はがきによれば、剥離紙付き接着部を備えることにより、秘匿情報記載部を隠した状態で返信することができるため、外部への情報漏洩を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本考案の往復はがきの第一の面を示す平面図である。
【図2】本考案の往復はがきの第二の面を示す平面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【考案を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の実施形態について図面に従って説明する。図1及び図2は本考案の往復はがきのそれぞれ第一の面及び第二の面を示す平面図である。また、図3は図1のA−A断面図である。図1において、往復はがき1の第一の面には、その左半分2に往信用宛先が記載されており、その右半分3には返信先に伝達するための秘匿情報等が記載されている。そして、前記右半分3の周囲には、図3に示すように、糊状の接着部5が付着されており、この接着部5の表面には、往信時の接着を防止するための剥離紙4が付着している
。また、図2に示す第二の面には、その左半分6に返信用宛先が記載されており、その右半分7には非秘匿情報である注意書き等が記載されている。
【0009】
この往復はがきを受け取った後、秘匿情報を記載して返信する場合には、前記剥離紙4を剥がし、第一の面の左半分2と右半分3を重ねて折ることにより、接着部5により前記左半分2と前記右半分3とがその周囲において密着することになる。このため、返送時に外部に秘匿情報がさらされるのを防ぐことができる。また、前記接着部5は、第一の面の左半分2または右半分3の周囲にのみ付着してあるので、返信先で接着部を剥がした際にも、右半分3に記載されている秘匿情報の箇所を損傷することがない。
【産業上の利用可能性】
【0010】
本考案は、各種選挙等の郵便投票用紙としても利用可能である。
【符号の説明】
【0011】
1・・・往復はがき、2・・・第一の面の左半分、3・・・第一の面の右半分、4・・・剥離紙、5・・・接着部、6・・・第二の面の左半分、7・・・第二の面の右半分
【図1】
図1 
【図2】
図2 
【図3】
図3 


@小さくすれば名刺や手紙になる。
A年賀状にもなる。 
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