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【考案の名称】時図にメモするメモ用紙 【実用新案権者】 【識別番号】501433815 【氏名又は名称】吉田 重夫 【住所又は居所】山形県上山市旭町1丁目6-15 【考案者】 【氏名】吉田 重夫 【住所又は居所】山形県上山市旭町1丁目6-15 【要約】 (修正有) 【課題】時間と結果及び予定等を記録し、内容を一見にして理解することが出来るメモ用紙を提供する。 【解決手段】昼の部及び夜の部の利用できる時図が図示されており、時図は、1時から12時迄の時2と外枠線5、及び、時間線3と半時間線4から構成されている。時図にメモすることで、時間とメモ内容が一見にして理解されるメモ用紙である。 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 用紙の端にとじしろがあり、12時を上部に6時を下部に縦長に図示されている時図を、用紙全体に複数施されていることを特徴とするメモ用紙。 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本考案は、時間に内容を記録することを目的にした、メモ用紙に関する。 【背景技術】 【0002】 従来より、メモ用紙は紙面に複数本の罫線を施したメモ用紙が知られている。この種のメモ用紙は、単純な実践により構成された罫線に沿って文字などを整然と記述することが一般的である。 【0003】 前述した記述では、時間に結果及び予定等を記述した場合、文字が整然と書き込まれているもので、後に見直した時に時間と内容を全体的に理解するのに不便かつ間合いが生じることである。 【考案の概要】 【考案が解決しようとする課題】 【0004】 本考案は、メモ用紙に記述されている時間と内容を、一見にして理解することが出来るメモ用紙を提供することを目的としている。 【課題を解決するための手段】 【0005】 本考案に係るメモ用紙について添付図面に従って説明する、図2のごとく昼又は夜の12時間の時図が描かれており、メモをとる場合時間を書き入れることなく、時図に内容をメモすることで時間は目視で認識されるので、時間と内容が一見にして理解されるものである。尚、補足のメモは、時図の下の罫線部に書き込む。 【考案の効果】 【0006】 本考案によれば、時間を記入することなくメモ内容のみ記録することに依り、一見にして時間とメモ内容を理解することが出来るので、好印象で使い勝手の良い新たなメモ用紙を提供できる。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】 本考案に係る時図を複数施されている平面図 【図2】 12時間に於ける時図 【符号の説明】 【0008】 1 用紙 1a とじしろ 2 時 3 時間線 4 半時間線 5 外枠線 |
【図1】![]() |
【図2】![]() |
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